アクリルアミドゲルボスは詩人

2016年06月09日

ストレス。

先週できなかったウエスタン、今回は完全にインプットをアプライしたのに、全然シグナル出ず。もしかして週末サンプルを放置したからか、と思ったがtubulinはバキバキに出るし、、orz

ここ2週間ほど、毎晩2回はムズムズ足で目が覚めて、全然寝た気がしない。

でもってインド人はやっぱり無能。家に帰宅してからは、以前はほとんどメールはチェックしていなかったのだが、最近の学生はメールで連絡してくることも多く、最低寝る前に一度は見るようにしている。昨晩も寝る前にチェックしたら、インド人が夕方6時 に送ってきたメール。

「ナンシーラボにショウコ宛の荷物が二つ届いていて、一つはドライアイスなんだけどunpackしてしてほしい?僕はもう30分ほどラボにいるよ。」

私だったら、自分のラボでなくてもいない人の冷凍サンプルがあったら、とにかくunpackして、適当なフリーザーに入れて翌朝その人かそのラボの人に伝える。。。 自分のラボの荷物を無視する?普通。私はてっきり彼はきちんとしてくれただろうと思ったら、今朝まだナンシーラボにそのまんまで置いてあった、、、。実はヨーロッパの宝から買ったExTaqだったんですが、いつもでっかい発泡スチロールにドライアイスでくるので、まだドライアイスが残ってたのでよかったが。

今エアコンだかなんだかの工事で、通常のデリバリーポイントであるうちのラボの場所が入れなくなっています。それでも初日は、工事の人が去った後にデリバリーが来たので、てっきりここに来るだろうとナンシーラボは未確認でした。しかもいつもナンシーラボにいるテクニシャンのロブは今休暇中なため、私が気づくことはなかったんですね。というか私はいつもデリバリーポイントに放置されている荷物があったら他のラボでも きちんと伝えに行くのに(ちなみにいつもはナンシーラボの側のラボのデリバリーも全部うちに来ます)、ナンシーラボの側の人は誰も教えてくれなかったわけやね。自分のラボの人間まで何もしてくれないとは(w 自身の試薬なのに!!こういうのって常識ではないのか、、、?

africanfrog at 08:19│Comments(0)TrackBack(0) イギリスの生活 | ラボのお話

トラックバックURL

コメントする

名前
 
  絵文字
 
 
アクリルアミドゲルボスは詩人