予定半年ぶり

2014年05月29日

事件の真相

先週ボスはイタリアで行われていたNoxの学会に行っていた。ある日秘書さんのRさんが実験室に来て学生さんにエンリケから電話よ、と。イタリアから何事だ!と思ったら、エンリケのプレゼン30分前で、この図を送れ!との指令だった。エンリケは何やってんだよーと笑っていたんですが、昨日学会の話になったとき、どうやら私のとある行動のためにこういうことになったことが判明。

そもそも私が某できないポスドクが作ったトランスジェニックを確認したら一切germline transmissionがなくて、彼のデータを見たくてエンリケに要請したところエンリケは彼のドロップボックスを共有する事を提案。それが間違い!!某できないポスドクのドロップボックスの内容が半端なくでかくて私のドロップボックスがパンク!!私の家のコンピューターなんかずーっとぐるぐるまわり続けるので、一大決心というか私のドロップボックスの中身をほとんど自分のコンピューターに移しちゃったわけだ。だってもう長い事置いてるし、エンリケも必要なのはコピーしただろう〜、と。で、エンリケがイタリアで私の図を探そうとしたら無かった、と(w

というわけで、エンリケがグラントからお金使っていいからドロップボックスの容量アップグレードして!と言われました(汗
でもさー、やっぱり大事なファイルを知らないところに置くのはいやだなぁ〜(小保方さんだって私物のコンピューター使っていた事すらメディアにたたかれてるのにー) 

africanfrog at 21:57│Comments(0)TrackBack(0) ラボのお話 

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